突然,こんな本が出てきました.
すっかり存在を忘れていたけど,
少し前に実家から運ばれてきた模様.
少し前に実家から運ばれてきた模様.
私の一人旅の原点になった一冊.
今なら,ネットで調べるようなことが当時はできなく
この本は小学生旅人のバイブルとしてとても役に立ちました.
最初は小学校3年生の時に,
地元から札幌へ一人で日帰り旅.
たしか雪まつりを見に行ったんだと思います.
なぜか馬の写真と,当時集めていた切手を沢山買ったり.
その次の回は,バスと電車を乗り継いで
3,4時間の父方の祖母の家に.
その次は,バス2本乗り継いで2時間の
母方の祖母の家へ.
その時は,途中で財布を無くしたと思い
この本に従って,知らない人にお願いして
電話をかけてもらったこともありました.
携帯電話が無い時代なので,
けっこう親もハラハラしたことだと思います.
やがて,友人と同じような旅に出ようとしたら,
それを知った小学校の学級担任から止められ,
それを知った小学校の学級担任から止められ,
自由に旅で来た小学生時代はそれほどは長く
無かったかもしれないけど
無かったかもしれないけど
それでも,その後大きくなってからの
一人旅へのモチベーション
それに大いに影響を与えてくれたのでは
ないかと思っている感謝の一冊です.
ないかと思っている感謝の一冊です.
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