いつもは9月ですが，この年だけ，ある事情で10月になり，
参加者は9人でした．
参加者は9人でした．
最初のシャンパンはまりもさんの
いきなり，とても美味しゅうございました．
ヴーヴ・フルニ・エ・フィスの
化粧箱入りフラッグシップ
キュヴェ・デュ・クロ・ノートルダム 200X
今見ると，ビンテージが読めないのですが，プルミエクリュで
シャンパーニュで僅か14のクロのうちの一つだとか．
シャンパーニュで僅か14のクロのうちの一つだとか．
アミューズ
茄子のエスカペッシュと豚肉のリエット
左には秋らしく，秋刀魚のマリネ
これまた美味しすぎました．
そりゃそうです，クリュグ，しかも
普通のクリュグの何倍かの価値，ミレジメ2000．
前菜
ウズラのパロディーヌ
これも秋らしく北海道産松茸のコンソメで
包まれていました．
包まれていました．
そしてともさん（Oさん経由）のすごい白ワイン！
入手困難なカリフォルニアのカルト
「コングスガード」 2013 シャルドネ
「コングスガード」 2013 シャルドネ
これのジャッジというもっとすごいのを頂いたこともあったはず．
※ごめんなさい，また「飲ませがいが無い」と言われそう(^_^;
※ごめんなさい，また「飲ませがいが無い」と言われそう(^_^;
背景の絵は似た感じ（同じ?）ですが，「THE JUDGE」と
文字が入っている方は，価値がとんでもないんですね．
文字が入っている方は，価値がとんでもないんですね．
温前菜
羅臼産真いかのスミ煮 リ・ピロ
ピラフって，フランス語でもピラフ（pilaf）ですが，
他にこのriz（米）pirow という言い方もあるとか．
他にこのriz（米）pirow という言い方もあるとか．
「いかめし」を洋風にした感じで，
すごく濃い旨みがありました．
すごく濃い旨みがありました．
そして本家Oさんがもっとすごいカリを．
毎年ラベルも名前も変わる超カルト「シン・クア・ノン」
このサロンくらいご立派な価値の2013は
「レジステ」（忍耐）という名でした．
お高いというか，そもそも手に入らないものですよね？
（自分などの赤ワイン編に続く）
この日飲んだクリュグのミレジメ2000．
これだけでも感動ものですが，この時点で
心はさらに上を向いていました．
年明けには（ほぼ）最高峰のクリュグである
「クロ・デュ・メニル」を飲む機会もある！！
って，
実際はある事情で飲めなかったわけですが(涙)
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