ラウンジでの不調は、まさかのファーストでサロン2006を
楽しむためだったとは、神も粋な計らいをします(笑)
楽しむためだったとは、神も粋な計らいをします(笑)
東京神谷町 "SUGALABO" 須賀洋介シェフ監修
また、新しい食べ方になっていた久しぶりのキャビアを
楽しませていただきました。
楽しませていただきました。
※ここまで復習。でも写真は、厳密には前回の使いまわし
でなくジオラマじゃなく通常モードのもの。
でなくジオラマじゃなく通常モードのもの。
さて、メインディッシュ
にはいきません(笑)
ありがたく乗せてもらっている身としても、
やっぱり前菜がキャビアだけでは少ない。
やっぱり前菜がキャビアだけでは少ない。
一応、パリ便なのでフランス産仔牛フィレ肉なんか
気にかかりますよね?
気にかかりますよね?
それと「ヴィテロトナート」っていう料理名も
気になるので、CAに質問。
気になるので、CAに質問。
で、見てもやっぱりわからないですよね。
上にあって目立っているのは肉じゃなくて、
たしか芋系で、見た目すべてが野菜。
たしか芋系で、見た目すべてが野菜。
借りてきた猫の身としては、ありがたく頂きました。
そしてメインディッシュの選択
やっぱりステーキ食べたいけど、オマールもおいしそう。
でも、JALのファーストのメインの魚料理は
なんと一皿しか積んでいないことを知っているので、
借りてきた猫の身としては頼めません。
なんと一皿しか積んでいないことを知っているので、
借りてきた猫の身としては頼めません。
そんなこと(一皿だけなこと)をCAさんと確認で
話したりしていました。
話したりしていました。
なんでも、一周回って聞いても誰も頼まなかったとかで
出してくれました(笑)
出してくれました(笑)
白のボトルがどれも開けられていなくて、遠慮したのですが、
そのうち誰か飲みたくなるだろうと「忖度」して注文=抜栓。
そのうち誰か飲みたくなるだろうと「忖度」して注文=抜栓。
シャトー ド ムルソー のプルミエでした。
(ムルソー・プルミエ・クリュ・シャルム 2011)
(ムルソー・プルミエ・クリュ・シャルム 2011)
まあ、魚のメインの後に肉を食べるってのは普通ですしね。
牛フィレ肉
岡本農園のグリーンアスパラガスとともに
黄身醤油で
岡本農園のグリーンアスパラガスとともに
黄身醤油で
※どこ産の肉かとか、ランクとか書かなくなりました。
良い焼き加減ですよね。
焼き加減を聞かれたので、少し遠慮して?レアにしました。
シャトー・ダルマイヤック ポイヤック 2012
パリでソムリをしている友人が、
「これを大量契約とはJALも頑張っている」との評価。
「これを大量契約とはJALも頑張っている」との評価。
ニュージーランドのクスダなんかも気になったのですが、
借りてきた猫の身としては、唯一の開けているものを選択。
借りてきた猫の身としては、唯一の開けているものを選択。
まあ、当然大正解の組み合わせでした。
この後、以前なら毒食わば皿まで理論?で
比内地鶏のポトフなんかの様子も聞いたりしたのですが、
さすがに今回は遠慮してそれはせず
さすがに今回は遠慮してそれはせず
飲み物はシャンパンに戻しました。
3月に香港からの帰りに見て、しっとりと心の中で泣いた
ララランドを再び見ていて、もっと飲みたくなったから。
ララランドを再び見ていて、もっと飲みたくなったから。
まあ、飲みたくなったのでシャンパン、というのは、
我ながらやや言い訳っぽいですが、でもララランドは
劇中音楽を聴き続けているほどハマってました。
我ながらやや言い訳っぽいですが、でもララランドは
劇中音楽を聴き続けているほどハマってました。
初めてこの映画を見た晩は、夢で、昔付き合っていた人が
今どうしているか見てしまったほど
不覚にも、大きな影響を受けちゃったのを想い出します。
この後、担当CAがベッドメイキングしてくれたので、
おとなしく羽毛布団で睡眠に入りました。
おとなしく羽毛布団で睡眠に入りました。
でも、90分間だけですけど(^^;
(続く)
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