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昨年3月の成田空港

久しぶりに乗継ぎ用保安検査場を利用。

そもそも成田では鰻等を食べたくて、前泊することが多いので
成田当日乗り継ぎ自体が少ないです。

この前に当日乗り継ぎした日を思い出すと、この半年前のロンドン経由
バルセロナ行きですが、その時はカウンターまで行って座席変更を
お願いしたので、この乗継ぎ通路は使ってません。

そう考えると、乗継検査場を利用するのは、これのちょうど
1年前の同じく香港行きの時以来。
http://blogs.yahoo.co.jp/miyukijl/39272815.html


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成田はLCCの国内線が増えたので、ここの検査場レーンが増えたけど、
そのほとんどは国内線用(右にいくつか)。


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乗継ぎ用の出国検査を通ると、この中途半端な場所に出ます。

ここから歩いて


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JALファーストクラスラウンジ(本館3階)


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手前のこの落ちつけるソファはほとんど利用したことがありません。

たいてい、奥のバー・ダイニングコーナーに釘づけだから(笑)


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この月のファーストラウンジの赤ワインはアルゼンチン

ビニャ・コボス フェリーノ
 カベルネ・ソーヴィニョン メンドーサ・アルジェンティナ

ヨーロッパ移民たちの希望と技術によって、南半球では最も早く葡萄栽培を始めたアルゼンチン。アンデス山麓には多種多様なテロワールが展開します。カルフォルニア出身の醸造家ポール・ホブスは早くから銘酒造りの才能を発揮して、アルゼンチンに偉大な未来を見出しました。開園したビニャ・コボスでは、国際的にもっとも人気の高いカベルネ・ソーヴィニョンを植栽、メンドーサではより繊細なタンニンのニュアンスが味わえます

(JALのHPより)



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でもがっちりガードされていて飲めないので


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フランス(プイイ・ヒュメ)の白ワインを飲みました。

セルジュ・ダグノー
 プイイ・ヒュメ トラディシオン

フランス最長のロワール河岸では、多彩なワインが醸造されます。中でもプイイ・ヒュメは銘酒の里です。フュメは「煙る」という意味があり、ソーヴィニョン・ブランが醸し出すニュアンスに富んだ香りと味わいが個性的。完熟葡萄のみが発揮するやさしい酸味の味わいは深く、口内の味覚神経に複雑なおいしさがしみじみとゆったりひろがります。食卓では魚でも肉でも、それぞれの味わいに寄りそうおいしさです。



まあ、本当は赤ワインもちゃんと開いているボトルがあったので、
もちろん、そっちも飲みました(笑)



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そうそう、JALファーストクラスランジのワインは、
基本的にはきっちりと3カ月ごとに変わります。

でも三月は変わり目ということで、前の期の白も置いてました。

栃木のココファーム人気無かったのかな…


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日本酒はずーっと変わらず(たしか今も)これともう一本。
(左の写真見切れているボトル)






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午後の時間なのでバーコーナーには
ベテランのバーテンが居ました。

シャンパンを頼むと氷をグラスに入れてかき混ぜ


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さっと捨てて


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冷え冷えのグラスにシャンパンを注いでくれました。


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珍しくロゼ

桜の季節に合わせてとのコトですが、○年居るバーテンも
ここでロゼ・シャンパンは初めてだと言っていました。

マンサール
 ブリュット・ロゼ

シャンパーニュ地方のヴァレ・ド・ラ・マルヌ(マルヌ渓谷)で4代続くシャンパーニュ醸造家です。桜の季節に最適なバラ色のシャンパーニュは、シャルドネ15%、黒葡萄ピノ・ノワールとピノ・ムニエ85%のブレンドによって、グラスに鮮やかな華やかさが注がれます。ロゼ・シャンパーニュは太陽のもと、目に鮮やかな色調と味覚を鋭く目覚めさせてくれます。旅立ちのひととき、バラ色の未来の思いを馳せながら。




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ちなみに捨てた氷は、リザーブ中のボトルを冷やすのに使うので、
エコ的には問題ありません。


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桜の季節なので、そのイメージでロゼシャンパンだったんですね。


(このラウンジでのもう一つのSAKURAネタに続く)