5月の欧州行き新ファーストクラス(ロンドン線)
この頃はまだロンドン線にしか入っていなかったJALの新ファーストクラス「NEW JAL SUITE」(新スイート)です.
機内食の洋食はアミューズに続いてキャビア
“キャビアの贅沢仕立て”ということで付け合せは
カリフラワーのババロアとコンソメのジュレ
キャビアコンディメントのタルト
クリスタルチップを添えて
だったのですが,「龍吟」になってから斬新になりましたよね。
(さらにその時より少しずつ変化しています)
このキャビア
フランス産18グラム瓶
ともかくキャビアを
普通に食べたり
カリフラワーのババロアに入れたり
タルトに乗せたり
ちなみにキャビアコンディメントのタルトは,中に卵があって
以前の↑(というか復路では今も採用の)キャビア用
コンディメント(薬味)の代わりなんですね。
最初,一緒に飲んでいたシャンパンは
こちら,雲の上のサロン1999
でもある理由から途中でチェンジ(というか追加)
ドンペリ2003
なぜかは次の記事で。
さて,この状態のキャビアの最終形は
これ
キャビア,タルト,ババロアの3つを混然一体で頂きます。
自分だとこんなこと思いつかないのですが,2年ほど前に
JAL旧スイートに乗った時のCAから教わった食べ方です。
「キャビアにはサロンが良いのか,またはドンペリが良いのか」
これは次の記事で。
(続く)
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