皆さんは,1食目の洋食コースの時に,
下記のやり取りがあったのを覚えていますでしょうか.
下記のやり取りがあったのを覚えていますでしょうか.
本来なら牛ステーキを食べたいところでもあったのですが, A3和牛ならビジネスクラスと同じ…さすがに回避でした. しかし 後半にギャレー担当の3人目CA(忘れないほど濃い顔)と話していて 私「ビジネスと同じだから牛は要らないんですよ」 CA「えー,そうでしたか!?」 (ギャレーに確かめに行って来て戻り) CA「このステーキはすごく評判がよいです,ビジネスとは違います. さっきもファーストクラスの女性客がペロッと食べたから本当ですよ!」 私「でも要らないから,どうぞCAさんが食べてください」 (↑違うというコトを信じていない,あと余ったらCAが食べると思っている) しかし強く勧めてくれて, 食べきれる自信がないのに取り置きしてもらうことになりました. さて,どうなることやら…
先ほど一度開けてもらったボルドーのローザン・セグラ
JALファーストクラス 長距離線ワインリスト 2012.7
白
[ブルゴーニュ]
ドメーヌ・デュ・パヴィヨン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 2007
[アルザス]
ギュスターヴ・ロレンツ ピノ・グリ グラン・クリュ・カンツェラーベルク2005
[ドイツ]
ワイングート・ザンクト・ウルバン・ホフ ウィルティンガー・アルテ・レーベン リースリング・キャビネット ファインエルブ2010
[勝沼]
アルガブランカ ヴィニャル・イセハラ2010
赤
[ボルドー]
シャトー・ローザン・セグラ マルゴ2007
[ブルゴーニュ]
ドメーヌ・ミッシェル・グロ ニュイ・サン・ジョルジュ 2006
[ニュージーランド]
クスダ ワインズ シラー マーティンボロー2009
日本酒
雨後の月
醸し人九平次 彼の地2009
焼酎
本格焼酎 森伊蔵
焼酎屋兼八
白
[ブルゴーニュ]
ドメーヌ・デュ・パヴィヨン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 2007
[アルザス]
ギュスターヴ・ロレンツ ピノ・グリ グラン・クリュ・カンツェラーベルク2005
[ドイツ]
ワイングート・ザンクト・ウルバン・ホフ ウィルティンガー・アルテ・レーベン リースリング・キャビネット ファインエルブ2010
[勝沼]
アルガブランカ ヴィニャル・イセハラ2010
赤
[ボルドー]
シャトー・ローザン・セグラ マルゴ2007
[ブルゴーニュ]
ドメーヌ・ミッシェル・グロ ニュイ・サン・ジョルジュ 2006
[ニュージーランド]
クスダ ワインズ シラー マーティンボロー2009
日本酒
雨後の月
醸し人九平次 彼の地2009
焼酎
本格焼酎 森伊蔵
焼酎屋兼八
赤のリストとして
[ボルドー] シャトー・ローザン・セグラ マルゴ2007
[ブルゴーニュ] ドメーヌ・ミッシェル・グロ ニュイ・サン・ジョルジュ 2006
[ニュージーランド] クスダ ワインズ シラー マーティンボロー2009
[ブルゴーニュ] ドメーヌ・ミッシェル・グロ ニュイ・サン・ジョルジュ 2006
[ニュージーランド] クスダ ワインズ シラー マーティンボロー2009
という3本立てでしたが,結局このフライトでは,
シャンパン(サロン,ドンペリ)とこのローザンセグラしか飲みませんでした.
シャンパン(サロン,ドンペリ)とこのローザンセグラしか飲みませんでした.
さすがにサロンの2本目は勧められませんでしたが,他はどんどん勧められました. でも飲む人間が二人(しかも自分以外は年長者)ではもったいないです. 現地に着いたら,開けた瓶の中身は捨てるだけ. ワインが好きだから,逆にもったいなくてポンポン瓶を開けられないのです. カッコつけて,やせ我慢して 「君が大事だから,今は指一本触れないよ」 って感じでしょうか(笑) まあ,これが最後だと思ったらもっと飲むけど,復路もありますしね(^_^;
(帰りは結局,白も赤もブル(下記のコルトンとニュイサン)だけ飲みました)
すごく良いヒレステーキという感じで,
わさびともバッチリ合いましたし
わさびともバッチリ合いましたし
柔らかくて美味しくて,確かに満腹なのにペロッと食べちゃえました.
この数か月後にパリ線のビジネスのステーキを往復で食べましたけど
明らかに違いました
明らかに違いました
CAさん,疑ってごめんなさい&ありがとうございます(笑)
洋の場合は前菜3種,メイン3種,それぞれ「お選びください」なのに(^_^;
JAL CAFÉ LINES
グラン クリュ カフェ
グラン クリュ カフェ
(続く)
ファーストのステーキがビジネスと同じである件.
海外発のJALファーストでは以前からそうでしたが,
現在は魚料理までそうなっています
<例>
2013年5月ロンドン発
ファースト肉料理:スコットランド産牛ステーキのグリル マデイラソース
ビジネス肉料理: スコットランド産牛ステーキのグリル マデイラソース
ファースト魚料理:ヒレグロカレイのポピエット ソレルクリームソース
ビジネス魚料理: ヒレグロカレイのポピエット ソレルクリームソース
この往路のように肉表示名が同じというだけでなくて
ソースまで同じなのだから悲しくなります.
さらに後の記事で述べるようにアラカルト食に至っては,ビジネスとファーストは
和朝食や洋朝食セットまで同じになってしまいました.
(BEDDの副作用です…)
往路か復路かどちらかだけファーストにアップするなら
絶対往路だというコトが分かります.
楽しみは帰りにとっておきたいと思うけど,その気持ちを変えてしまうほどの
海外発JALファーストの食事は現在冷遇されていると思います…
別の言い方をすれば,海外発のJALビジネスクラスは良いものを出していて,
かなりお得だと思います.
海外発のJALファーストでは以前からそうでしたが,
現在は魚料理までそうなっています
<例>
2013年5月ロンドン発
ファースト肉料理:スコットランド産牛ステーキのグリル マデイラソース
ビジネス肉料理: スコットランド産牛ステーキのグリル マデイラソース
ファースト魚料理:ヒレグロカレイのポピエット ソレルクリームソース
ビジネス魚料理: ヒレグロカレイのポピエット ソレルクリームソース
この往路のように肉表示名が同じというだけでなくて
ソースまで同じなのだから悲しくなります.
さらに後の記事で述べるようにアラカルト食に至っては,ビジネスとファーストは
和朝食や洋朝食セットまで同じになってしまいました.
(BEDDの副作用です…)
往路か復路かどちらかだけファーストにアップするなら
絶対往路だというコトが分かります.
楽しみは帰りにとっておきたいと思うけど,その気持ちを変えてしまうほどの
海外発JALファーストの食事は現在冷遇されていると思います…
別の言い方をすれば,海外発のJALビジネスクラスは良いものを出していて,
かなりお得だと思います.
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