“龍吟”山本征治シェフのおすすめメニュー
【アペタイザー (機内にてお選びください)】
・キャビアの贅沢仕立て
キャビアコンディメントのタルト
陳皮の香りを添えたヴィシソワーズと共に
・毛蟹のタルト
枝豆を散らして
フレッシュトマトのソースを敷いた夏仕立て
・色とりどりの夏野菜サラダ仕立て
さっとグリルした帆立と共に
(この行のみ小さい字で)
枝豆のクーリと梅の香りのガスパッチョソースと共に
【アペタイザー (機内にてお選びください)】
・キャビアの贅沢仕立て
キャビアコンディメントのタルト
陳皮の香りを添えたヴィシソワーズと共に
・毛蟹のタルト
枝豆を散らして
フレッシュトマトのソースを敷いた夏仕立て
・色とりどりの夏野菜サラダ仕立て
さっとグリルした帆立と共に
(この行のみ小さい字で)
枝豆のクーリと梅の香りのガスパッチョソースと共に
この1年ほど前に,米国線ファーストのJALスイートが始まった時に
すべての長距離ファーストが「龍吟」山本征治シェフのメニューになりました.
すべての長距離ファーストが「龍吟」山本征治シェフのメニューになりました.
(参考:JAL海外発ファーストでの食べ方は今でもこれ)
※以前は往復ともこのスタイル,ただし必ずしも一瓶提供ではなかったです.
※以前は往復ともこのスタイル,ただし必ずしも一瓶提供ではなかったです.
(参考:ANAファーストでの食べ方 2010)
※いずれも玉ねぎや茹で卵,レモン,サワークリームの薬味と,
柔らかいパンケーキから構成されていました.
柔らかいパンケーキから構成されていました.
(現在の日本発JALファースト)
現在は,キャビアが贅沢仕立て(新しい食べ方のスタイルの提案)に
なったのは嬉しいですが
なったのは嬉しいですが
って
ちょっと待った!
いままでJALでファーストクラスに乗るとシャンパンのサロンと
キャビアを合わせてました.
キャビアを合わせてました.
しかし,漫画「美味しんぼ」で,海原雄山がそんな食い方をしている人に
怒っていたのを思い出します.
怒っていたのを思い出します.
サロンだと繊細すぎるんだとか.
(記憶があいまいですが)
(記憶があいまいですが)
シャンパーニュ ドン・ペリニヨン2003 シャンパーニュ最大の醸造所、モエ・エ・シャンドン社のキュヴェ・プレスティージュ"最高のブランド"が、ドン・ペリニヨンです。17世紀にシャンパーニュ醸造に貢献したベネディクト派修道士、ペリニヨン師に顕栄された名称。フランス全土が熱帯化したかと思われた2003年、北国シャンパーニュでは完熟した葡萄が収穫され、独創的なヴィンテージと記憶されます。トースティな果実味を熟成感が包み込む貴重なシャンパーニュです。 (今さら説明不要かもしれないけど,JALの機内メニュー及びHPより)
この頃から,JALファーストクラスでのサロンの相方がドンペリになり,
これだけガツン系だとキャビアにも合うと思ったのです.
(ウォッカが一番合った記憶があるけど)
去年この「龍吟」スタイルが始まった時は,どうやって食べればいいか
オロオロしましたが,現在はとにかく混ぜればいいことを知っています.
オロオロしましたが,現在はとにかく混ぜればいいことを知っています.
最後はヴィシソワーズの中にタルトもキャビアも入れて混然一体にしました.
金属の味がキャビアに移るからでしたっけ?
たしかこの頃からJALはこれ(貝殻製)を使うようにお奨めしていて,
でもまだ始めの頃だったので,こちらから言ってやっとくれました
でもまだ始めの頃だったので,こちらから言ってやっとくれました
とにかく,これまた地上では財政上の理由から頂けないキャビアを堪能.
いつもリアルタイムで気にするキャビア残数(笑) 「この人数ならすごく余っているかも,グフフ」 と思ったのですが, 現在は,往復のファーストクラス乗客予約数+1 しか積んでいないそうです. でも,ヘルシー志向で食べない人が多いとかで, 意外と余るそうです.ウフフ… ちなみに同様に気にしているシャンパンの残数(搭載数). サロンが往復で3本なのは変わらないのですが, その相方ドンペリは往復で2本… 前は相方が5本だったのにケチりすぎでは? というか「客の多そうな帰りの便は勝負だな」と思いましたよ(笑)
「Don」じゃなくて「Dom」だと思いますが,
字が可愛いから許します(^_^;
字が可愛いから許します(^_^;
(続く)
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