(ワインのコトは分かっていないことが多いので,識者の方色々教えてください)
高校の同級生がパリで開いているお店.
一年に一度以上はパリに寄るのは,この友人の店で食事をするためです.
ヨーロッパのどこで用事があっても,無理にパリ経由にしたりします(^_^;
ヨーロッパのどこで用事があっても,無理にパリ経由にしたりします(^_^;
まずはシャンパン!
ジャン・ルイ・ヴェルノン
ブリュット コンヴェルサシオン グラン・クリュ
誰か連れて食事に来ると思われていたようで,
一人だと分かると向かいのグラスなどが下げられました(笑)
すぐそばに座っていたのはアメリカ人夫婦.
オーナーソムリエである友人が英語を話している姿は笑ってしまいます.
フランスで数十年揉まれている友人ですが,英語はバッチリじゃないので.
フランスで数十年揉まれている友人ですが,英語はバッチリじゃないので.
逆に私がフランス語を話していると,友人が笑います(^_^;
続いてブルゴーニュ白
前菜は鴨フォアグラのポワレ,白玉ねぎのピュレ
この時期のセップ(きのこ)が乗っているのも素晴らしいのですが,
写真のためには除けて強制フォアグラショット(笑)
どうしてここで食べるフォアグラはこんなに美味しいんだろう…
続いてエチケットの汚れたロワールの赤ワイン
この奥が厨房です.
メインはアンコウ(魚)のロースト,キャベツ添え
下にあるのは甲殻類のソース
実はこの店に来てもほとんどおまかせで,メニューを見ることが無いのですが,
たまには取材させてもらいました.
メインで食べたのは一番下のアンコウ(Lotte)
前菜は下から5つ目のFoie gras
ついでにワインリストも撮影
ここに来る数時間前に機内で飲んでいたサロンは1997が270ユーロ.
1995のノンドサージュも魅力的ですね.
1995のノンドサージュも魅力的ですね.
ここのお店は予約でしか客を取らないので,客層が良いです. ワインマニアのフランス人達に加えて,ステイのCAなど日本人客も居ます. 以前に来た時はJALのCAがご両親を連れて隣に座っていて お話をさせていただいたのを思い出します.
続いての赤はサンセール2009
なぜかラングドックのグラスで水を飲まされ(笑)
そして,このとき飲んだのは
クローズ・エルミタージュ1998
好きなだけ食うようにドでかいチーズを渡され(^_^;
続いての赤はたぶんブルゴーニュ
ムーラン・ナ・ヴァン
エチケットを見るとかなり年季入っていますが,ヴィンテージは…今は不明
そしてこの赤
コルトン クロ・デュ・ロワ
昨年は(サロンドショコラに出店していたせいで)営業はお休みだったお店に訪ねてしまい,
まかない料理を頂きました.
まかない料理を頂きました.
そのときボルドーのシャトー・レオヴィル・ポワフェレ1967を
「俺達の誕生年のワインだ」(実は1年違い)
と言って出してもらったことを思い出します.
「俺達の誕生年のワインだ」(実は1年違い)
と言って出してもらったことを思い出します.
その間違いに対する,やり直しだったのかな.
とにかく大感謝でした.
とにかく大感謝でした.
さらに驚いたコトにこちらのドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティまで!
リシュブール1973,美味しゅうございました♪
(これをやや枕にして搭乗記に戻ります)
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