昔の缶詰に懲りている世代も居ますが,現在は洒落たフレンチの店なら日本中で出していて,
短い期間が旬なので益々大人気です.
短い期間が旬なので益々大人気です.
それを供給しているのが,ヨーロッパのような気候を持つ北海道.
この時期に北海道に来れば,そのホワイトアスパラを手ごろな値段で堪能できるのです.
この時期に北海道に来れば,そのホワイトアスパラを手ごろな値段で堪能できるのです.
ホワイトアスパラの季節は平日でも混んでいますし,日本中からお客さんが来て
色々な方言が飛び交う店内になります.
色々な方言が飛び交う店内になります.
この日も雨の月曜なのに店内は満席でした.
乾杯はこちらのロゼ・スパークリング
私が先月カリフォルニア・ナパのワイナリー訪問で買い付けてきた
ドメイン・シャンドンのプレステージュ版「エトワール」のロゼ
日本で売っていなくて,そしてこれはロゼなのでなお珍しいとかで,
幹事から持ってくるように言われました(笑)
ナパとソノマで半々の葡萄を使っているようです.
たしか50ドルの商品でしたが,メールアドレス裏技で2割引き.
一番高い100ドルのテット・ド・キュベが欲しかったのですが,
8月にならないと売っていないと言われて断念.
8月にならないと売っていないと言われて断念.
(ちょっとこのときとは話逸れますが) 驚いたことに,先週のある朝に我が家の保管場所を見てみると, なぜかそこにテット・ド・キュベを発見! 機内で飲む『サロン』のように,本来は無いものでも 願っていると奇跡が起こるのでしょうか… 不思議なこともあるものです(笑)
ホワイトアスパラのスープとピクルス
今では当たり前に感じるこのアスパラのピクルスですが,
最初はホワイトアスパラのがあるんだぁとびっくりしたものです.
ホワイトアスパラと北寄貝と帆立貝のサラダ
今年は天候不順でアスパラが細いと聞きましたが,
でもこの露地物はこう見ると細くもないですね.
でもこの露地物はこう見ると細くもないですね.
オーストリアのグリューナーフェルトリナー
ピヒラーという生産者らしいです.
実はLoganさんがルフトのファーストクラスラウンジで飲んだ生産者のものらしく,
この『M』というのは,そのラウンジにあったものよりさらに立派なものだとか.
この『M』というのは,そのラウンジにあったものよりさらに立派なものだとか.
「白のロマネコンティ」
と言われているとかで,アスパラ(ドイツではシュパーゲル)にすごく合うという評判.
と言われているとかで,アスパラ(ドイツではシュパーゲル)にすごく合うという評判.
実際,すごく美味しくて合いましたね~
ホワイトアスパラと生ウニとマッシュルームのクリームソース
これまた旬ですね.
それにしても,これでもかと言うくらい大量のウニでした♪
アスパラが発掘される様子が面白くて
この時にあるお方が動画撮影していました.
次にこのお店に行ったときにシェフが
「どうも塩釜アスパラの動画がネットにアップされているらしいんですよ」
と言っていたので
「どうも塩釜アスパラの動画がネットにアップされているらしいんですよ」
と言っていたので
やっぱりこれが最もシンプルで,そして
本来の味を引き出す最も美味しい調理法だと思います.
本来の味を引き出す最も美味しい調理法だと思います.
(写真をリンクにすると5000字の文字制限を越えてしまったので,2つに分けました)
(そしたら余裕ができたので,27日朝に写真足しました)
(そしたら余裕ができたので,27日朝に写真足しました)
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