さて,私はなんと言っても赤ワインではボルドー好き.
まあ,素人ですから当然と思っています(^_^;
まあ,素人ですから当然と思っています(^_^;
この時期のファーストクラス搭載ワインの中で赤ボルドーは
[ボルドー] シャトー・レオヴィル・ポワフェレ2004
食後のチーズ
このチーズの説明を美人CAに何気なく聞いてみると,しどろもどろ.
いや,軽い気持ちで聞いただけなので全然いいんですよ(笑)
で,合わせたこのボルドー赤は,ポワフェレじゃなくてメニューに無い物でした.
<以下いきさつ>
知人の記事やウェブでの情報でしか知らないのに
「カロン・セギュ-ル2006は無くなったんですね~」
などとCPさんに話しかけると
「カロン・セギュ-ル2006は無くなったんですね~」
などとCPさんに話しかけると
「調べて参ります.意外と切り替えが終わらず以前のを積んでいるんですよ」
とのコト.
いや,そっちは2回でほぼ一本分飲んでいるので,それほど所望していないのですが…
http://blogs.yahoo.co.jp/miyukijl/34430831.html
とのコト.
いや,そっちは2回でほぼ一本分飲んでいるので,それほど所望していないのですが…
http://blogs.yahoo.co.jp/miyukijl/34430831.html
やがてCPさんが持ってきてくれたのが
シャトー・ボルガール ポムロール 2001
現在のメニューにない,以前に積んでいたことのあるボルドー赤だそうです.
(昔のJALのページで発見した解説)
ボルドーのジロンド河右岸は、ローマ時代に葡萄栽培が始まった歴史のある産地です。しかし、ポムロールが銘醸地としてワイン愛好家に注視されたのは約20年前のこと。粘着性のある独自の個性を発揮するワインで、品質の高いシャトーワインが次々発見されています。平均樹齢30年の葡萄から醸造されるシャトー・ボルガールのワイン。メルロ70%、カベルネ・フラン30%の比率です。豊かな果実味に包まれたおおらかな味覚の世界。
ボルドーのジロンド河右岸は、ローマ時代に葡萄栽培が始まった歴史のある産地です。しかし、ポムロールが銘醸地としてワイン愛好家に注視されたのは約20年前のこと。粘着性のある独自の個性を発揮するワインで、品質の高いシャトーワインが次々発見されています。平均樹齢30年の葡萄から醸造されるシャトー・ボルガールのワイン。メルロ70%、カベルネ・フラン30%の比率です。豊かな果実味に包まれたおおらかな味覚の世界。
メルロ比率高いしカベルネソーヴィニヨン入ってないけど,でも美味しい♪
サイドテーブルには,最初にCPさんが置いていった開封前のポワフェレがなぜかずーっと(^_^;
これだけ飲んで食べて,まだ北海道のちょっと北あたりなんですよね.
ぼけーっとチーズと赤ワインを楽しんでいると
突然,美人CAが「μ様,これをどうぞ」
って,また●タ認定のカードでしょうか…(涙)
(解答は次回)
(解答は次回)
[デザート]白桃のムース,マルキーズチョコレートケーキ
プラリネアイスクリーム,レッドカラントとカスタードの二種のソースと共に
さすがに(JALの)Cクラスにないエスプレッソが飲めます.
何も言わなくてもダブルです(^_^;
食後も,ボトルを開けた責任でボルドー(ボルガール)を飲んでました.
赤ワインに空の青が綺麗に映るのは,本当に上空の贅沢という感じがしますね.
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