ロンドン・ヒースロー空港 ターミナル3
BRITISH AIRWAYS Galleries Lounge (お酒編)
昨年末(といっても数週前ですが)からロンドン・ヒースロー空港T3の JALファーストクラスラウンジとサクララウンジが閉鎖され, 割と新しくできたBAラウンジを使うことになりました. そこで,あと1年強しかJALユーザが使えない可能性が高い, しかしなかなか充実したこのBAラウンジを紹介しているシリーズです. 2010Apr.追記: JALがワンワールド残留を決めたので,1年強でなくてしばらく使うことになりそうですね.昨年6月の時点でもうありましたが時間がなくて入れず,よって10月に再訪したときの様子で
前回の記事では食事編でしたが,今回が最後のお酒編です.
基本的に落ち着いたラウンジですが
ハシゴであちこちのラウンジで沢山飲んでここに来た自分の愚かさ…
窓から飛行機が見えるのが空港ラウンジのよいところですよね♪
しかし,1,2本飲んでからシャンパンにすると急に満足感が膨らみ,飲む気持ちが終了…
今思えば全種類テイスティングするべきだったんですよね.
今夏はもちろん疲れていてもやりますよ(笑)
JALがアライアンス移籍すれば,なかなかここに入れなくなっちゃいますからね…
JALがアライアンス移籍すれば,なかなかここに入れなくなっちゃいますからね…
さて,ここでシャンパンにこだわった訳 この日最初に入ったロンドンJALファーストラウンジでは,以前からMOETが飲み放題でした. 小瓶が冷蔵庫に美しく並んでいたのですよね. ところが今回はそれがリストラされて無くなってました. 私「あら,シャンパンなくなったんですか?」 LH「すみません」 私「楽しみにしていたんですけど,無いんですね…」 LH「近頃まであったんですけどね…」 私「シャワー使いたいので(言い訳)他のラウンジ行ってきます」 しかし,もちろん新装AA(ファーストは改装中)にもCXにもシャンパンは無く ここBAラウンジでも発見できず,でも念のため 「スパークリング(シャンパンとは言わなかった)無いですか?」 と聞くと,シャンパンを出してもらえたので喜んで飲んでいたのでした. Piperですがビジネスクラスエリアですので文句などございません.
しかし
JALファーストクラスラウンジに
戻ると
LHさんが気のせいかニコニコしており
まさか,私のために開けたなんというコトはありえないのですが,
何だか飲まないと申し訳ない気がして…
何だか飲まないと申し訳ない気がして…
でもPiperはBAラウンジで頂いたし,他ラウンジでお酒は随分飲んだし
機内でもPiperを飲むわけだし…
機内でもPiperを飲むわけだし…
葛藤(大げさ)しながらも,やがて搭乗時間になり,沢山は飲めませんでした.
JAL便はもうダブルデイリーじゃなくなった後なので,
7割くらい残ったボトルの中味は捨てられたのでしょうね…
(追記訂正:今思うとまだダブルデイリーで,でもこの時は後の方の便だった気もします)
7割くらい残ったボトルの中味は捨てられたのでしょうね…
(追記訂正:今思うとまだダブルデイリーで,でもこの時は後の方の便だった気もします)
今は閉鎖されていますので,これがこのJALのFラウンジ最後の訪問だったと思うと,
何となく申し訳ない気持ちになっています.
何となく申し訳ない気持ちになっています.
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