近頃,関西か飛行機の記事ばかりで,最近読まれた方は私を関西人と思っているかもしれません. そんなわけで,少し札幌ネタも入れてみます. (もちろん関西人に間違われても良いのですが,関西の方ほどお笑いのセンスが無いので申し訳なくて…)
私が最初に今回のお店を知ったのはANA関連のページでした.
http://media.excite.co.jp/ism/extra/sapporo_mikunirestaurant/02usagiya.html
http://media.excite.co.jp/ism/extra/sapporo_mikunirestaurant/02usagiya.html
レストラン『ミクニ』を営む三國シェフご推奨のお店で,シェフのコメントには
「女性料理人として日本トップレベルの腕前」
と書かれていたからです.
「女性料理人として日本トップレベルの腕前」
と書かれていたからです.
さらに
「開店以来20年,札幌といわず日本中から知られる名店となっている.」
とまで書かれていれば行かないわけに行きません.
「開店以来20年,札幌といわず日本中から知られる名店となっている.」
とまで書かれていれば行かないわけに行きません.
最初に予約をお願いしたときは「どなたの紹介でしょうか?」と言われました.
完全にではないかもしれませんが,一見さんお断りなのですかね.
完全にではないかもしれませんが,一見さんお断りなのですかね.
その雰囲気が入り口にも出ています.
看板などありません.
このうさぎの置物があるだけです.
一度入ったことがなければ,この扉をいきなり開ける勇気はありませんよね.
結局,初めてのときは経験のある方に同行してもらって行きました.
しかし中に入ると,値段も雰囲気もそれほど堅苦しくありません.
そんなわけで何度か寄らせてもらっていました.
そんなわけで何度か寄らせてもらっていました.
近頃行っていなかったので,久しぶりに訪ねてみました.
本当は前日までの予約の段階でコースを確定しないといけません.
今回は特別に無理に当日頼んで出してもらったので,本来の内容とは変わっているようです.
7千円の軽めのコースです.
今回は特別に無理に当日頼んで出してもらったので,本来の内容とは変わっているようです.
7千円の軽めのコースです.
まずはビールと鮭の白子のすり身
トマトの冷たいスープ モッツァレラチーズと一緒に
茶碗蒸しの上に生うにを泳がせたもの
美味し過ぎです.
美味し過ぎです.
前菜2 下は何だったか?少し蟹が乗っています
わかさぎと野菜の天ぷら
そいと時鮭(ときしらず)と毛蟹のお造り
この辺から白ワインに切り替えます.
じつはここの女将はソムリエでもあり,ワインの知識と在庫の種類も評判です.
じつはここの女将はソムリエでもあり,ワインの知識と在庫の種類も評判です.
とうもろこしの海老しんじょ.
とうもろこしの芯の部分に海老料理が入っています.
とうもろこしの芯の部分に海老料理が入っています.
鮎焼き
椀物 上は蟹と何かを半分ずつを細工してすごく凝っていたのですが
もうこの辺は酔っていて料理の説明をあまり覚えてません(笑)
もうこの辺は酔っていて料理の説明をあまり覚えてません(笑)
鮭ご飯など
デザート
近頃また行ったのには理由があります. この前,パリでレストランを営む友人と話をしていたときに 「札幌時代に食えない自分の命を救ってくれたのは『うさぎや』の女将だ」 と言われ,繋がりを初めて知ったのです. そんなわけで,彼の話をしながら食事をいただいた夜でした. 人間って不思議と色々な所で繋がっているものなのですね.
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