今年の6月のスペインへの旅での事です. 今までスペインには4度行っていますが,アンダルシア地方は初めてでした. 飛行機の搭乗やラウンジに関しては記事が進んでいるのですが,それ以外のきっかけがつかめないので,食事だけでもシリーズにしてみることにしました. 結局,景色以外は食事が旅の思い出の大半を占めていたりするので,この方式で行ってみます.
中央スペインって,本当にやせた土地が多いと思います.
マラガの空港からタクシーでホテルに向かうことにします.
乗る前にドライバーに拙いスペイン語で値段を聞くと,20ユーロ(メーター使わず)との事で乗り込みます.
乗る前にドライバーに拙いスペイン語で値段を聞くと,20ユーロ(メーター使わず)との事で乗り込みます.
ホテルにチェックインして,ちょっと前に着いている今後の同行者と合流.
彼のタクシーの値段は(メーター使わず)25ユーロだったとか.(同日,同時間帯,同サイズ荷物)
翌日会話をした人も25ユーロとのことで,なぜ私が安かったのか疑問でした.
貧乏そうに見えたか,スペイン語で話したのがよかったのか.
この日はEURO準々決勝スペイン-イタリアがあるので,そばのこちらで早めに食事にします.
スペインでは夜の食事は大抵10時位からですから,まだおやつの時間です.
魚介のスープです.
具沢山でした.
魚介のスープです.
具沢山でした.
イカと鰯のフリットです.(食べかけの写真ですみません.)
ビールとともにいただきました.
ビールとともにいただきました.
試合があるせいか,客は居なくなり,店員も早く帰れオーラを放ってきます.
スペインで普通の日にはありえないことだと思います.
スペインで普通の日にはありえないことだと思います.
ホテルまで歩いて帰り,部屋でサッカー観戦.
スペインがイタリアにPKで勝ち,騒々しい夜になりました.
ただこの時点で,スペインが優勝まですると予想した解説者は,そう多くはなかったはずです.
スペインがイタリアにPKで勝ち,騒々しい夜になりました.
ただこの時点で,スペインが優勝まですると予想した解説者は,そう多くはなかったはずです.
コメント