ワクチン2回接種後の制限緩和
 専門家間で賛否 分科会の提言案判明


政府の有識者会議「新型コロナウイルス感染症対策分科会」(尾身茂会長)が検討してきた、新型コロナのワクチンを2回接種した人の移動や行動に関する制限緩和の提言案が判明した。

接種歴もしくは陰性の検査結果を提示すれば、「人に感染させるリスクが低い」として大規模イベントや会食への参加を容認する内容が含まれる。

分科会を3日に開いて議論するが、内容や公表時期に批判的な専門家もいて、原案通り了承されるかは見通せない。


9/3(金) 3:00配信
毎日新聞



今朝,珍しく明るいニュースが飛び込んできました.


具体的には10.11月には,

感染対策をしっかりしている店ではワクチン接種者や陰性者は

マンボウや非常事態宣言下でもお店で飲めるとのコト.


(9月3日の時点ではそうでしたが,再びその後トーンダウンして  
 いや,宣言とかは終わった後の話です,って…)





引き締めは大事だけど

出口を示すとか,明るい話題をセットにしないと


いつも同じことを言い続けて

やがて効き目が無くなるから.




なのにこれまた,上記制限緩和に激しく反対する人が居る.


特にテレビ番組は専門家と称して

医療関係者ばかりに聞く.


そりゃ,ネガティブなコメントが出ますよね.





だって,経済や人間の楽しみを考えないで

ひたすら感染症にならないことだけを考えれば

一生全員が家に居ればいいわけで


でも,そうでなく,人間らしい生活との両立を

みんな目指したくないんですかね?






材料は示すけど,判断は各人がする


そういう姿勢が無くて,

政治家もマスゴミもやけに偏った情報とかで

恐怖感を過剰に煽ったり,同調圧力の素ばかり
撒こうとするのは怖いです.